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日本代表がロシアワールドカップ(W杯)決勝トーナメント進出をかけて戦うグループH。比較的当たりのグループといわれているが、それでもW杯出場国なだけあって多くの強力な選手たちで溢れている。今回はセネガル代表に的を絞って、欧州トップで活躍する選手たちをご紹介する。
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エムベイェ・ニアン
所属クラブ:トリノ
一瞬のスピードと推進力で局面を打開するFW。ミラン所属時には本田圭佑とも同僚だった。今季もトリノのジョーカーとして活躍している。
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パパクリ・ディオプ
所属クラブ:エイバル
2018年からエイバルに加入し、乾貴士と同僚のディオプ。攻守にわたって献身性を見せ、チームに貢献するタイプのMFだ。
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カラ・ムボジ
所属クラブ:アンデルレヒト
森岡亮太と同僚のムボジは192センチの身長を武器とする大型MF。守備に重きを置くセネガル代表にとって貴重なオプションだ。
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イドリッサ・ゲイェ
所属クラブ:エバートン
セネガル代表の中盤のキープレーヤーがゲイェだ。ディフェンス能力が高く、運動量と高いインテンシティで相手を潰しにかかる。
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シェイフ・クヤテ
所属クラブ:ウェストハム
豊富な運動量と高さでチームに貢献するクヤテ。ディフェンス能力が高く、アンカーの位置からチームに安定感をもたらすMF。
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パパ・アリウヌ・エンディアイエ
所属クラブ:ストーク・シティ
汗かき役としてチームに貢献するMF。繊細さこそないが、ダイナミックなプレーでチームに勢いを与える。
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モハメド・ディアメ
所属クラブ:ニューカッスル
こちらも中盤の汗かき役。ポジショニングに不安定さはあるものの、高いインテンシティで意外性を見せる。ハル・シティがプレーオフ決勝で勝利したのは、ディアメのスーパーゴールのおかげだ。
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クマ・エルハジ・ババカル
所属クラブ:サッスオーロ
今冬からフィオレンティーナを離れサッスオーロでプレーするババカル。高い身体能力と、そのプレースタイル故にドログバと比較されることもあるFWだ。
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ケイタ・バルデ・ディアオ
所属クラブ:モナコ
前線であればサイド、中央を問わずプレー可能で、とてつもないスピードのドリブルを武器としている。アフリカ系特有の身体能力でディフェンダーを置き去りにする。
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マメ・ビラム・ディウフ
所属クラブ:ストーク・シティ
スピードとフィジカルの強さを兼ね備え、得点能力に優れたFW。ストークではCFからWBまでこなした経験を持つ。
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カリドゥ・クリバリ
所属クラブ:ナポリ
フィジカルの強さ、対人能力、カバーリングに加えビルドアップ能力まで兼ね備えた超人。日本代表はこの男に間違いなく苦しめられるだろう。
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サディオ・マネ
所属クラブ:リバプール
マネの最大の長所はスピードだろう。ただ早いだけでなく、タイミングの良さも抜群で、スピード以上にDFを引き離す。パンチ力のあるシュートでネットにボールを突き刺す様は圧巻だ。
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