プレミアリーグ リバプール

【TRIBE RATINGS】プレミアリーグ第30節マンチェスター・ユナイテッド対リバプール:リバプール編

大会:プレミアリーグ
カード:マンチェスター・ユナイテッド対リバプール
対象チーム:リバプール
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ロリス・カリウス

採点:5.5

2失点目はもっとうまく対応するべきだった。しかし全体的なパフォーマンスは標準的なものだった。

トレント・アレクサンダー=アーノルド

採点:5.0

ラッシュフォードに2度ももてあそばれた。

デヤン・ロブレン

採点:4.5

1失点目の場面でルカクに競り負けた。2失点目もルカクのフィジカルの強さに対応でなかった。

フィルジル・ファン・ダイク

採点:5.5

セットプレーで武器になっていた。しかし不安定なパフォーマンスに終始した。

アンドリュー・ロバートソン

採点:6.0

非常に運動量豊富だった。常に左サイドでコンスタントなパフォーマンスを見せていた。途中交代したのはもったいなかった。

アレックス・オックスレイド=チェンバレン

採点:5.5

序盤は良かったものの、徐々にマクトミネイに消された。試合に入りきれなかった。

エムレ・ジャン

採点:5.5

DFラインを助けることができなかった。攻撃参加した際もマティッチとマクトミネイと比べてパワーが足りなかった。

ジェイムズ・ミルナー

採点:6.0

ミルナーらしいパフォーマンス。ピッチ全体をカバーした。チャンスを演出できなかったのが残念。

モハメド・サラー

採点:5.5

サラーはこの試合から消されていた。いつもの彼ではなかった。

ロベルト・フィルミーノ

採点:6.5

バイリーのマークを完全にはがすことはできなかったが、シュートでデ・ヘアを襲った。ただ得点するには十分でなかった。

サディオ・マネ

採点:7.0

パスミスが多かったが、彼の推進力はユナイテッドにとって脅威だった。相手ディフェンスを崩せなかったのはアンラッキーだった。

アダム・ララーナ

採点:5.5

20分ほどしかプレーせず、効果的な働きは見せなかった。

ジョルジニオ・ワイナルドゥムとドミニク・ソランケは出場時間が短いため、採点対象外。