長谷部誠とマフムド・ダフード 写真提供:Getty Images
12日に行われたブンデスリーガ第26節、ボルシア・ドルトムント対アイントラハト・フランクフルトは3-2でドルトムントが勝利した。
12分に右サイドを突破したクリスティアン・プリシッチの折り返しを、戻ってきたマルコ・ルスが処理しきれずにオウンゴール。
フランクフルトは75分、フリーキックからルカ・ヨビッチが頭で合わせて同点に追いつく。
しかし77分にプリシッチとのパス交換で抜け出したミシー・バチュアイがネットを揺らして、ドルトムントが勝ち越しに成功する。
91分にフランクフルトが同点に追いつく。右サイドを崩して、中央に送ったボールを最後はダニー・ブルムが決めた。
しかしドラマが待っていた。94分、バチュアイがこの日自身2点目をねじ込んで、3-2で劇的勝利を収めた。
選手採点【TRIBE RATINGS】は7:45頃、試合分析【Dr.TRIBE】は8:00頃に当サイトに掲載する。
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