アジア AFCチャンピオンズリーグ

【TRIBE RATINGS】ACLグループステージ第3節シドニーFC対鹿島アントラーズ:鹿島アントラーズ編

大会:AFCチャンピオンズリーグ
カード:シドニーFC対鹿島アントラーズ
対象チーム:鹿島アントラーズ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

曽ヶ端準

採点:7.0

序盤から被シュート数が少なく、集中力を保つのが難しい試合ではあったが、後半の62分にファインセーブ。その後も好セーブを見せ、チームの勝利に貢献した。

犬飼智也

採点:6.0

体を張ったDFで相手にチャンスを作らせず、守備面でチームに貢献した。

伊東幸敏

採点:6.0

高い位置までオーバーラップする積極性とサイドの選手のカバーに回る気の利いたプレーを両立させた。

植田直通

採点:6.5

キックの精度はイマイチだったが、クリーンシートを達成。唇から出血するトラブルもあったが、ゴールを記録しガッツを見せた。

山本脩斗

採点:6.0

左サイドでパスの受け手になるなど、工夫は見せたが貢献はできず。

永木亮太

採点:6.5

中盤で積極的なプレッシングを見せ、相手の攻撃の芽を摘んでいた。78分に見せた、DFライン背後のケアはチームを救ったプレーだろう。積極性があだとなり、イエローカードを提示されている。

レオ・シルバ

採点:6.0

出しどころがない場面でも、自身のランニングにより攻撃へとつなげた。ボールロストが目立ったのはマイナスポイント。

中村充孝

採点:6.0

2列目から飛び出す動きは相手の脅威となっていた。ハーフスペースを上手に使っていた。

土居聖真

採点:7.5

序盤は左サイドからドリブルでボールを運び、攻撃の形を作った。エリア内にも積極的に侵入。貴重な先制点もこの男から生まれた。

鈴木優磨

採点:6.5

序盤から積極的にミドルシュートを放つなど、らしさを見せた。そのミドルシュートが先制点にもつながっている。

金森健志

採点:6.0

サイドにも顔を出すなど積極的にボールを引き出したが、質は伴わない場面も多かった。運動量豊富にピッチを走り、守備面でも貢献している。

※交代選手はプレー時間が短かったため採点対象外

名前:菊池大将
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好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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