大会:UEFAチャンピオンズリーグ
カード:パリ・サンジェルマン対レアル・マドリード
対象チーム:レアル・マドリード
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
ケイロル・ナバス
評価:7.0
失点シーンは過失なし。安定したセービングでチームの危機を幾度となく救った。
セルヒオ・ラモス
評価:6.5
幅広いゾーンをカバーし、ミスも少なくゲームを終えた。
ラファエル・ヴァラン
評価:6.5
目測を誤り失点の要因に。それ以外の場面では持ち前の強さとスピードを発揮して、クロスを跳ね返した。
マルセロ
評価:6.0
攻撃参加は自重気味だったが、ベンゼマへの決定的なフィードや正確なクロスでチャンスを演出。守備ではディ・マリアへの対応に苦労した。
ダニエル・カルバハル
評価:6.5
トラップミスで危険を招くシーンこそあったが、無難に守備をこなした。
カゼミーロ
評価:8.0
試合を決める1ゴールに加え、57回中56回のパス成功、5回のタックルで4回成功、11回セカンドボールを回収。圧倒的なパフォーマンスを披露した。
マテオ・コバチッチ
評価:7.0
後ろから良いタックルが4回、悪いタックルが1回(イエローカード)。中盤のフィルターとして起用に応えた。
ルーカス・バスケス
評価:7.5
C・ロナウドヘ先制点をアシスト。2得点目もクロスのこぼれ球からゴールが生まれた。組織的な守備戦術に適応し、チームに大きく貢献した。
マルコ・アセンシオ
評価:7.0
先制点の起点となるボール奪取に成功。勝利に大きく貢献している。
クリスティーノ・ロナウド
評価:7.5
ヘディングで先制点を奪取。カウンター時は常に脅威となり、戦術の軸として最後まで出場した。
カリム・ベンゼマ
評価:6.5
決めなければいけない決定機は外したが、チームへの貢献度は高い。ボールを引き出すタイミングやサイドでのタメで戦術を遂行した。
トニ・クロース
後半71分からマテオ・コバチッチと交代で途中出場。
ガレス・ベイル
後半76分からカリム・ベンゼマと交代で途中出場。
イスコ
後半82分からマルコ・アセンシオと交代で途中出場。
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