
大会:プレミアリーグ
カード:アーセナル対マンチェスター・シティ
対象チーム:マンチェスター・シティ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

エデルソン
採点:7.0
PKストップだけでなく、いくつものセーブと守備範囲の広さでアーセナルを完封。

カイル・ウォーカー
採点:6.0
フィジカルの強さを生かしてウェルベックとコラシナツに左サイドで仕事をさせなかった。

バンサン・コンパニ
採点:6.0
頼れるキャプテンの復帰はチームに精神的な安定感をもたらしているようだ。危ないシーンを作られても彼は落ち着いていた。

ニコラス・オタメンディ
採点:6.0
PK献上のミスと不用意なイエローカードを受けた。しかし空中戦では無敵を誇り、攻撃の重要なピースでもあった。

ダニーロ
採点:6.0
ここ最近は安定したパフォーマンスを見せている。前半は少し苦労した。

イルカイ・ギュンドアン
採点:6.0
フェルナンジーニョの代役としてアンカーを務め、そつなくこなした。

ケビン・デ・ブライネ
採点:6.0
バランスを重視しながらプレー。試合を通して意識的にペースを落としていた印象。

ダビド・シルバ
採点:6.5
クレバーなポジショニングとタイミングのいい飛び出しを止められる選手は、アーセナルにはいなかった。彼らしい得点だった。

ベルナルド・シウバ
採点:6.5
芸術的な先制点はシティを楽にした。守備でもきっちり自分の役割をこなし、自分の色を出せるようになってきた。

セルヒオ・アグエロ
採点:6.0
得点こそなかったものの、最前線で攻撃の起点となり、常に危険であり続けた。

レロイ・サネ
採点:6.0
ダメ押しの3点目は彼のスピードが存分に発揮されたシーンだった。2点目のシルバとアグエロとのコンビネーションも見事。

オレクサンドル・ジンチェンコ
採点:6.0
試合の決着がすでについていた状態での出場。やるべきことはしっかりこなした。
※ヤヤ・トゥーレとガブリエウ・ジェズスは出場時間が短いため、採点対象外。
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