ブンデスリーガ ボルシア・ドルトムント

ロイス、約8ヶ月ぶりにゴール。ロシアW杯に向けて再スタート

 ボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスは、18日に行われたブンデスリーガ第23節ボルシア・メンヘングラードバッハ戦で、約8ヶ月ぶりのゴールを決めた。

 28歳のロイスは昨年5月に十字靱帯破裂の大怪我を負って以来、長期離脱を余儀なくされていた。今季はすでに31試合に欠場している。最後にゴールを決めたのは、5月20日のブレーメン戦であった。

 試合はロイスの決勝点により、ドルトムントが1-0でボルシア・メンヘングラードバッハを下している。度重なる怪我により苦しむ同選手だが、ロシアW杯に向けて彼の挑戦が始まる。