マンチェスター・シティは、アスレティック・ビルバオからフランスU-21代表DFアイメリク・ラポルテの獲得を公式発表した。
かねてよりビッグクラブ移籍が囁かれていたラポルテは、先日アスレティック・ビルバオ契約を解消したことから、移籍は決定的だと報じられていた。そして、ついにマンチェスター・シティへの移籍が公式に発表された。
同選手の獲得にシティは5700万ポンド(約88億円)を支払ったようで、これは2015年にボルフスブルクからベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネを獲得した際に支払った5500万ポンド(約85億円)を上回る、クラブ史上最高額移籍金となったようだ。
念願のビッグクラブ行きが決まったラポルテはクラブ公式サイトに対して次のように話し、興奮を隠しきれていないようだ。
「シティは野心に満ち溢れているし、ヨーロッパ随一のクラブのうちの1つでもある。グアルディオラ監督の下でプレーするのが待ちきれないよ。クラブの成功のために全力を尽くすよ」
Defensive reinforcements acquired! 💪🇫🇷
Please #welcomeaymeric to the Club! pic.twitter.com/cDu4FWOKlb
— Manchester City (@ManCity) 2018年1月30日
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