
ベスト4進出を決めた前橋育英 写真提供:Football Tribe
第96回全国高校サッカー選手権準々決勝が5日に行われ、米子北高等学校(鳥取)と前橋育英高等学校(群馬)が対戦した。
前回大会ファイナリストの前橋育英と、この世代ではトップレベルと言われている高円宮杯プレミアリーグWESTを戦う米子北が激突するハイレベルな戦いとなった。
試合が動いたのは19分、前橋育英の角田涼太朗が先制点を奪う。続く25分には榎本樹が追加点を挙げ、前半を2点のリードで折り返す。
迎えた後半、拮抗した試合展開となったが68分に試合が動く。前橋育英の宮崎鴻がペナルティエリア手前でボールをキープ。左足で放ったシュートはゴール左隅に吸い込まれた。前橋育英が米子北を突き放すことに成功している。
試合は3-0のリードを前橋育英が保ったまま終了。昨年に続きベスト4進出を決めた。米子北は敗れたものの、鳥取県勢では25年ぶりの準々決勝進出と躍進を見せた。

1月5日に行われた第96回高校準々決勝、サッカー選手権大会米子北高等学校対前橋育英高等学校を写真で振り返る。
































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