バイエルンミュンヘン ハインケス監督 写真提供:Getty Images
バイエルンミュンヘンのユップ・ハインケスが今夏にも同チームに移籍するとみられているシャルケ所属のドイツ代表MFレオン・ゴレツカをすでに溺愛しているようだ。3日にドイツ紙『キッカー』が報じた。
チャンピオンズリーググループステージでパリサンジェルマンに惨敗を受けカルロ・アンチェロッティ氏の後を受けたユップ・ハインケス監督は公式戦16試合で15勝1敗。とチームを復調へと導いた。
そんなハインケス監督はゴレツカのことを「彼はいい若手選手の1人。そういう選手は私の好みではあるし、素晴らしい成長を見せているところだ」とゴレツカを溺愛。続けて加入について「彼自身も自分のために何がベストな選択になるのかわかっているはず。いまは様子見だよ。彼のマネージャが決断はまだ下されていないと発言している以上はね」と語った。
バイエルンが最有力とみられているがスペインやイングランドのチームも獲得に動くと報道されていただけにドイツ代表MFの去就に注目が集まる。
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