フィオレンティーナFWフェデリコ・キエーザ 写真提供:Getty Images
ナポリは今冬の移籍市場でフィオレンティーナに所属するイタリア人FWフェデリコ・キエーザの獲得を目指しているようだ。31日、『フットボール・イタリア』などが報じている。
キエーザは現在20歳の若手有望株のフォワード。2017年1月には市場価値200万ユーロ（約2.7億円）程度だったが、現在は3500万ユーロ（約47.3億円）と急上昇。今季もリーグ戦18試合出場4ゴール4アシストとチームの主力として活躍している。
ナポリは今冬で攻撃陣の補強を画策しており、キエーザ獲得に向けて4000万ユーロ（約54.1億円）を用意しているようだ。
同選手にはナポリのみならずユベントスも獲得に興味を示している。ピッチ上のみならず移籍市場でも両クラブによる競争が行われるかもしれない。
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