パリ・サンジェルマン所属のアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレが24日地元のアルゼンチン紙『La Voz del Interior』に本音をこぼした。
パストーレは、2012年夏にパリサンジェルマンに移籍。以降チームの主軸としてプレーしてきた。しかし、近年ネイマールやキリアン・ムバッペなど選手の大型補強を続けるチームに情勢に対抗できず出場機会が減って来ている。そんな同選手は、現在インテルと接触しているらしくパレルモ時代に過ごしたイタリアに戻りたいと本音を漏らした。
パストーレは「エージェントがインテルと接触したがまだ契約の段階ではない。私達は、今協議の段階にある」とインテルとの交渉を認め続けて「私は、イタリアに戻りたい」とイタリア復帰を熱望した。また、既にチームメイトに別れを告げたことを否定し「まだ1年半の契約を残しているが、私は多くのプレーを求めている」と移籍への思いは大きいようだ。
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