サッカー界の”レジェンド”であるディエゴ・マラドーナ氏がレアル・マドリード会長フロレンティーノ・ペレス紙との会話を明かしている。16日、スペイン紙『アス』のインタビューに応えた。
マラドーナ氏はFIFAのイベントでペレス会長と同席した際に、パリ・サンジェルマン所属の18歳FWキリアン・ムバッペの獲得を猛烈に推薦。「なぜムバッペと契約しなかったんだ?」と質問した。
質問に対しペレス会長は「あなたもご存知の通り、我々にはクリスティアーノ・ロナウドがいる…そして、ガレス・ベイルを放出しなければいけない」と返答したようだ。
仮にムバッペを獲得した場合、ベイルはどのポジションで起用するのかを問われたマラドーナ氏は「ベイルを売却する」と断言。「(あくまで)私はムバッペを獲得すべきだと考えているよ」と述べた。
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