
VFRアーレン監督のペーター・フォルマン 写真提供:Getty Images
ドイツ3部VFRアーレンが日本人選手4名のトライアルを行うようだ。6日、ドイツ紙『キッカー』が報じている。
VFRアーレンは新戦力の獲得手段として珍しい手法を取るようだ。U-21の日本人選手向けにトライアルを行い、2回に分けて行われるトレーニングセッションの結果により獲得する選手を決めるとみられている。
日本人選手は自分自身で推薦することが可能で、海外志向の強い日本人若手選手にとっては大きなチャンスになりそうだ。4人の内1人はすでに決定が有力視されており、ハンブルガーの日本代表DF酒井高徳の弟、酒井高聖(さかいごうそん)がトライアルを受ける可能性が高いようだ。残りの3選手に関してはこれから決定されるという。酒井は4人の選手のうち唯一のDF枠で残りの3選手はMFの選手が募集対象になっている。
VFRアーレンの理事会メンバーであるハーマン・オルシェフスキ氏は「費用対効果の高い選手の獲得手段となるだろう」とコメントを残している。また「日本はオフシーズンに入っているということも好材料だ。選手がそこにとどまらなければならないときは、1月から直接プレーできる」と語り、このタイミングで獲得することに本腰を入れているようだ。
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