GKが見せた印象的なゴール7選

チームの砦として自陣のゴールを背負い、守り切るゴールキーパー。近年ではビルドアップに参加することが増えるなど、戦術の中での役割も増えてきた。しかし、中にはセリエA第15節でベネベントのGKブリニョーリが見せたように、フィールドプレーヤー顔負けのゴールを記録してきた選手たちがいる。今回はそんなゴールキーパーをご紹介する。
ピーター・シュマイケル
レスター・シティのカスパー・シュマイケルの父として知られるピーター・シュマイケル。キャリア通算で10得点を記録している。中でも鮮烈な印象を残したのがこのゴールだろう。CKのこぼれ球を見事にネットに突き刺している。
ハンス・ヨルク・ブット
PKの名手として、ゴールキーパーとしては珍しくPKキッカーを任されていたブット。PKでの得点の直後に、悲劇が彼を襲う。
ジミー・グラス
1998/1999シーズン。イングランド4部のカーライル・ユナイテッドは降格の危機に瀕していた。5部リーグはプロアマ混合のリーグとなっており、降格だけは絶対に避けられない状況にチームは追い込まれていた。しかし、最終節のプリマス戦、後半ロスタイムにジミーが劇的な残留決定弾を決めチームを救っている。
ティム・ハワード
記憶にも新しいGKのゴールがティム・ハワードのこのゴールではないだろうか。プレミアリーグ史上でも最長クラスのゴールは観るものに衝撃を与えた。
ロジェリオ・セニ
GK屈指の点取り屋といえばロジェリオ・セニだろう。これまでに記録してきた得点は100を超える。今回は記念すべきキャリア100ゴール目となったシーンをご紹介する。
オスカリン・マスルケ
アフリカプレミアリーグのバロカに所属する南アフリカ代表GKオスカリン・マスルケがセンセーショナルなゴールを見せた。プスカシュ賞にもノミネートされたこのゴールは一見の価値ありだ。
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