カリアリのディエゴ・ロペス監督は、インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの得点力に脱帽しているようだ。26日、イタリア『メディアセット・プレミアム』が伝えている。
日本時間26日未明に行われたセリエA第14節・カリアリ対インテルではイカルディが2ゴールを挙げ、勝利に大きく貢献している。敗れたカリアリのディエゴ・ロペス監督は試合後のインタビューにて、「イカルディはボックス内における2回の決定機のうち、1回は確実に決めてくる。我々はイカルディにボールが入らないように最善を尽くしたが。ボックス内でイカルディはまるで動物のような動きをする」とコメント。同選手のゴールに脱帽しているようだ。
イカルディはこのカリアリ戦での2ゴールも含め、今季リーグ戦14試合で15ゴールと驚異の決定力を発揮。セリエAの得点ランキングでもラツィオのFWチーロ・インモビーレと並んで暫定首位に立っている。
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