ラ・リーガ バルセロナ

ユベントス戦でメッシをベンチに置いたバルベルデ監督「メッシは休養が必要だ」

 バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督はチャンピオンズリーグ第5節ユベントス戦でアルゼンチン代表FWリオネル・メッシをベンチに置き、彼は休養が必要だと語った。22日、イギリス『スカイ』が報じている。

 メッシ抜きのバルセロナはチャンスをつくるのに苦労していた。同選手は後半途中からデウロフェウに変わり投入されたが、展開を変えることはできずにユベントスとの一戦は、スコアレスドローに終わっている。

 バルベルデ監督は試合後「メッシをベンチに置くことは難しかった。しかし、彼は今シーズン多くの試合を戦った。今日の試合はタフな展開になることが予想されたから、彼には休養を与えるのが良いと思ったよ」と語ったている。