
先日、ペルーが大陸間プレーオフを勝ち抜き、来年ロシアで開催されるワールドカップ行きの最後の切符を掴み取ったことで、ついに出場32ヵ国が出揃った。そこで、20日に『フッティー・ヘッドラインズ』が報じたワールドカップ出場国のユニフォームサプライヤー比率を紹介したい。
提供数No.1に輝いたのは、日本代表もサポートしているアディダス(Adidas)となった。アルゼンチン、ベルギー、コロンビア、エジプト、ドイツ、イラン、日本、メキシコ、モロッコ、ロシア、スペイン、スウェーデンの計12ヵ国がサポートを受けているという結果になった。
惜しくも銀メダルとなったのはナイキ(Nike)で、オーストラリア、ブラジル、クロアチア、イングランド、フランス、ナイジェリア、ポーランド、ポルトガル、サウジアラビア、韓国の計10ヵ国が同社からユニフォームを提供されている。
その次にはニューバランス(New Balance)、プーマ(Puma)、アンブロ(Umbro)が各2ヵ国で同率3位に。ニューバランスはコスタリカとパナマ、プーマはスイスとウルグアイ、そしてアンブロはペルーとセルビアがそれぞれサポートされている。
残りの4ヵ国は全て異なるサプライヤーがそれぞれの国をサポートしている。アイスランドはイタリアのスポーツブランドであるエレア(Erreà)、デンマークは自国のスポーツ用品メーカーであるヒュンメル(Hummel)、セネガルはアラブ首長国連邦(UAE)の新興スポーツブランドであるロマイ(Romai)、そしてチュニジアはドイツのスポーツ用品企業のウールシュポルト(Uhlsport)がユニフォームを提供している。
これからワールドカップに向けて次々と新ユニフォームが発表されていくので、様々な違いに着目しても面白いかもしれない。
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