ベルギー代表との国際親善試合が日本時間15日に行われ、1-0で敗れた日本代表のDF長友佑都が試合を振り返りコメントを残している。
前半を無失点で切り抜けるなど、10日に行われたブラジル戦での反省を活かすことができた日本代表。しかし、何度か訪れたチャンスを決めきることができず、無得点に終わっている。長友は試合内容を振り返りコメントを残した。
「前半はチームが1つになって集中した守備ができていたので良いゲームは出来ていました。負けは負けなので悔しいですね。決めるべきところを決められたので。僕らもチャンスはありましたけど、それを決めきれないっていうのは差があると思います」
「W杯まで試合数があまりないので、1試合1試合大事にして、今日出た課題というものを次につなげられるように。あとは自分も次の代表に選ばれるように頑張ります」
ベルギー代表との差を語った長友。W杯まの限られた時間の中で、どれだけその差を埋めることができるだろうか。
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