イタリア代表 予選敗退は監督責任?
イタリア代表 予選敗退は監督責任? 写真提供:Getty Images
イタリア代表はロシアW杯欧州予選プレーオフの第1戦で1-0でスウェーデン代表に敗北。そして、14日に行われた第2戦はスコアレスドローで終了。合計スコア1-0で60年ぶりのW杯予選敗退となった。
イタリア国内ではジャンピエロ・ベントゥーラ監督の手腕に対する批判が殺到。同監督が現地メディアに批判されている5つの理由をご紹介する。
1.ペッレがベントゥーラ監督との握手を拒否
山東魯能FWグラツィアーノ・ペッレ 写真提供:Getty Images
欧州予選スペイン戦でFWグラツィアーノ・ペッレは後半14分に交代を命ぜられた際に、ベントゥーラ監督からの握手を拒否したことで、所属チームに強制送還。
同選手は自身のインスタグラムで自らの行為に「許されないこと。責任を取るのは当然」と謝罪。その後、代表に招集されていない。
コメントランキング