
元フランス代表DFパトリス・エブラ 写真提供:Getty Images
マルセイユから解雇され、約7か月間の出場禁止処分を下された元フランス代表DFパトリス・エブラが13日、自身のSNSを更新。現役を続行する意思があることを改めて示した。
エブラは2日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節ビトーリア・ギマランス戦の試合前にサポーターと衝突。サポーターの1人にハイキックを食らわせ、キックオフ前に退場処分となっていた。これを受け欧州サッカー連盟(UEFA)からは2018年6月30日までのUEFA主催大会の出場停止処分を受け、マルセイユからは退団が発表されている。
36歳という年齢で厳しい状況に置かれたエブラだが、自身のインスタグラムで現役を続行する意思を”ジープを引っ張りながら”表明した。
「なんて日だ。みんなはわかっているだろう?今日は月曜日だ。素晴らしい月曜日だ。
人生ではときに打ちのめされる時もある。しかし、それでも常に笑顔を絶やさず、もちろんゲームを愛し続けなければならない。私は神に誓う。これまで以上に強くなって帰ってくる。常にポジティブに」
「怠けてはいけない。あなたが今何をしているのか知らない…だが、私は違う。私はより良い状態、前よりも良い状態になるために車を引っ張っている」
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