
辣腕代理人として知られるミノ・ライオラ氏 写真提供:Getty Images
辣腕代理人として知られ、マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの代理人を務めているミノ・ライオラ氏が同選手のインテル移籍の経緯を語っている。24日、スウェーデン紙『EXPRESSEN』が報じている。
イブラヒモビッチは2004年から2006年までユベントスでプレーし、インテルへと移籍している。移籍の理由はユベントスの元GMルチアーノ・モッジ氏らが主犯格として行った審判買収問題によるユベントスの2部降格(カルチョ・スキャンダル)とみられていたが、ライオラ氏によると真の理由が別にあるようだ。
「ズラタンがユベントスを去ったとき、彼はすでに1年間移籍の準備をしていた。スキャンダルのせいではない。なんの関係もなかった。私はすでに取引を手配済みだった」
「インテルに移籍する時が来たと思ったんだ。私の理想がズラタンだった。彼の歴史を紡ぐためにインテルに移籍したんだ。彼は最初、インテルに行くことに好意的ではなかった。でも彼は後に、私の考えが正しかったと怒っていたよ」
イブラヒモビッチのインテル移籍は事前から計画されていたもので、カルチョ・スキャンダルの影響ではないと語ったライオラ氏。果たしてこれが移籍の真相なのだろうか。
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