かつてチェルシーやイングランド代表で活躍したレジェンドのフランク・ランパード氏が、チャンピオンズリーグの対ローマ戦ついて語った。その内容を19日にイギリス『デイリー・エクスプレス』が伝えている。
現地時間19日に行われたチャンピオンズリーグの対ローマ戦を戦ったチェルシーは、ベルギー代表MFエデン・アザールが窮地を救うゴールを決めたことで何とか引き分けに持ち込み、勝ち点1を手にした。
ランパード氏はこの試合試合に関して「両サイドバックはローマのディフェンスを十分に封じ込められていなかった。彼らはローマの選手に自由にプレーさせていた。そして彼らはハーフタイムの前後で修正が見られなかった」と分析し、最もよくなかった点はイタリア代表DFダビデ・ザッパコスタとスペイン代表DFマルコス・アロンソのパフォーマンスであると語った。現在、チェルシーはかろうじてグループ首位に立っているが、今後レジェンドを納得させることのできるパフォーマンスを披露することに期待がかかっている。
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