レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がインタビューに答え、クラブへの愛を強調した。13日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
ジダンは記者会見の中でケガにより約1ヶ月の離脱を余儀なくされているベイルについて「彼は大丈夫。日に日に良くなっている」と順調に回復していることを明かした。また、「1週間になるか、10日になるか復帰時期は分からないが、できるだけ早く復帰してほしい」とチームに欠かせない一員であることを強調した。
また、インタビューの中でバルセロナや他国リーグのクラブで監督の職に就かなかったことを後悔していないか?という質問には「私のハートは真っ白だ」とマドリードへの愛を強調している。
今週末にバルセロナとアトレティコ・マドリードの大一番が行われるが、ジダン監督は目の前の試合に集中しているようで「私は私たちの試合に勝つことを望んでいる。特別な結果はいらない。ただ勝つことだけを望んでいる」と語っている。
コメントランキング