
スペイン代表MFイスコ 写真提供:Getty Images
イスラエルとスペインが対戦したロシア・ワールドカップ欧州予選の会場で、試合終了後にサポーターがピッチへと乱入。一触即発の事態となっていた。10日、イタリア『メディアセット』が報じている。
9日にイスラエルのテディ・スタジアムで行われた試合は、ホームチームの健闘むなしく0−1とイスラエルがスペインに敗戦を喫した。その試合終了直後、6人の観客がピッチに侵入。その内の1人が、ナイフを片手にスペイン代表MFイスコに近づいて行ったと伝えられている。
最終的に男は途中でナイフを落とし警察に取り押さえられたと報じられているが、取り返しのつかない事態に発展していた可能性もあっただろう。
イスラエル警察関係者は「警備に問題はなく、試合時や終了後には通常の安全対策が行われていた」と強調しているとはいえ、負傷者の出る事態に発展しなかったことは不幸中の幸いと言えるはずだ。
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