負傷により戦列を離れているバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの離脱期間が長期化する可能性があるようだ。8日、英メディア『90MIN』が報じている。
ノイアーは4月18日に行われた2016/2017チャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリード戦で左足中足骨を骨折。4ヶ月後の8月26日に行われたブンデスリーガ第2節ベルダー・ブレーメンで復帰を果たした。しかし、その試合から1ヶ月足らずの9月18日の練習中に再び左足中足骨を骨折してしまった。
復帰には半年ほどかかってしまうようで、手術から3週間を迎えたノイアー自身もクラブ公式サイトで「1月での復帰を目指す」と語っている。また治癒には術後の傷の衛生管理も重要になるようで「水に濡らさないようにすることが重要で、清潔に保ち治癒を待つことになる」と語っている」
現在バイエルンは首位ドルトムントに勝ち点5差をつけられ厳しい状況が続いている。世界最高峰GKのノイアー不在の影響ははかりしれない。
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