元マンチェスター・ユナイテッドGKエドウィン・ファン・デル・サール氏が、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを世界最高の選手にした長所を明かしている。5日、イギリス『デイリー・ミラー』が報じた。
ファン・デル・サール氏は11月発行予定のイギリス誌『フォーフォーツー』で、なぜC・ロナウドは10代の頃同じレベルにあると思われたウェイン・ルーニーを追い抜き、世界最高の選手になったのかという質問に答えた。
「彼らはどちらもピッチ上では一生懸命に頑張ったが、C・ロナウドはレベルアップした。ピッチ外でもC・ロナウドは適切に休息を取り、体を強化するなど、あらゆるものに集中していたんだ。トレーニングの後も自主練習に励み、私のところへ来てGKをやってほしいと良く言っていた」
「私は年をとっていたので、若手GKに任せた方が良いと言っていたが、彼はどうしても私からゴールを取りたいようだった」
ファン・デル・サール氏がC・ロナウドを世界最高の選手にしたのかもしれない。
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