プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド

「110億円はバーゲン価格」。マンUレジェンドのロイ・キーンがルカクについて言及

 かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したレジェンドのロイ・キーン氏は、同クラブがベルギー代表FWロメル・ルカクを獲得したことは大正解だったと考えているようだ。28日にイギリス『フォー・フォー・トゥー』が伝えた。

 今夏、エバートンから7500万ポンド(約110億円)でマンチェスター・ユナイテッドに加入したルカクは今シーズンの公式戦9試合で10ゴールを挙げており、期待通りの活躍をしている。これを受けて、ユナイテッドのレジェンドであるロイ・キーン氏は以下のように、この活躍ぶりや24歳という年齢を考えると110億円で同選手を獲得したことは大正解だったと語った。

「彼はいい年齢でいい選手だよ。そして彼はプレミアリーグをわかっている。彼がゴールを決めるのは明らかだったということを考えると、110億円はバーゲン価格だったよ。ユナイテッドのようなクラブでは沢山のチャンスが訪れるのだから、彼は25~30ゴール決めるだろうね。シーズン終了後により価値が証明されることになるよ」