ポグバ、ハムストリングの負傷で1ヶ月の離脱。代表戦にも影響か

　マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバがハムストリングの負傷に最大で6週間、離脱の可能性があるようだ。13日、英紙『ザ・ガーディアン』など複数メディアが報じている。

　ポグバは12日に行われたチャンピオンズリーグ、グループステージ初戦のバーゼル戦で負傷。試合後には松葉杖をついて歩く同選手の姿も確認されている。予定では4週間で復帰できるとのことだが、ケガの程度によっては、6週間に伸びてしまう可能性もあるようだ。

　ポグバの離脱はユナイテッドにとっても大きな痛手となることが予想されている。リーグ戦の欠場はもちろんのこと、9月27日に行われるCLグループステージ、CSKAモスクワ戦も欠場の可能性が高いようだ。また、10月開催のW杯欧州予選にも欠場する可能性が高いようで、混戦となっているグループAを戦うフランスにとっても痛手となりそうだ。

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