海外日本人選手

「もっと大きな夢がある」本田、アフリカのクラブ買収が収益目的でないことを強調

 プリメーラ・ディビシオン(メキシコ1部)パチューカの日本代表MF本田圭佑が、3クラブ保有しているサッカークラブの経営が収益目的ではないことを強調した。13日、自身ツイッターアカウントでコメントしている。

 本田は自身も所属し、父親の本田司氏が代表取締役社長を務めるマネジメント会社「HONDA ESTILO」を通じてオーストリのSVホルン、カンボジアのSOLTILOアンコールFCを買収。実質的にクラブのオーナーとなっている。そして、先日3つめのクラブであるウガンダのプロサッカークラブ、ブライト・スターズFCを買収し9月から運営を開始することを発表している。

 クラブの運営に対して「金儲けが目的だ」との意見が上がっていることに対して、本田は自身ツイッターアカウントで反論をしている。