フランス代表のキリアン・ムバッペ 写真提供:GettyImages
ロシアワールドカップ欧州予選が1日行われ、グループAではフランスがオランダを4-0で下した。
この一戦では、フランスが前半14分にFWアントワーヌ・グリーズマンが先制ゴールを挙げ、前半は1-0で折り返す。そして後半16分にオランダはケビン・ストロートマンが2枚目のイエローカードで退場、これで数的優位に立ったフランスは後半28分にトマ・レマルが追加点を挙げると、終了間際にさらに2点を追加した。
この結果、グループAではフランスが勝ち点16で首位をキープしている一方、オランダは勝ち点10の4位であり、依然としてW杯予選敗退の危機に立たされている。なお、グループAの6か国はいずれも残り3試合となっており、日本時間9月4日の深夜・未明に行われる次節でフランスはルクセンブルクと、オランダは現在勝ち点12で3位につけているブルガリアと、現在勝ち点13で2位のスウェーデンはベラルーシと対戦する。
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