2006年大会：出場決定の経緯
2006年大会：出場決定の経緯 写真提供:Getty Images
予選結果一覧：
日本2-1朝鮮民主主義人民共和国
イラン2-1日本
日本1-0バーレーン
バーレーン0-1日本
朝鮮民主主義人民共和国0-2日本（本大会出場決定）
日本2-1イラン
予選成績：3次予選1位
決定時期：全6試合中5試合目
本大会成績：1分2敗、勝ち点1
日韓大会で日本がベスト16、韓国が4位と躍進をみせたため、アジア枠が前回の2.5枠から4.5枠に増加。3次予選（2グループ4チーム）の上位2チームまでに本戦出場権が与えられた。引き分けでも突破が決まる第5戦で日本は北朝鮮と中立地タイで対戦。無観客試合となった同試合は前半を０−０で折り返す。後半開始から投入された大黒が流れを変え、柳沢が先制ゴール。後半44分に大黒がダメ押しゴールを叩き込み、3大会連続でのW杯出場を決めた。
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