ローマで長く活躍した”レジェンド”フランチェスコ・トッティ氏がUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグでローマと戦う3チームに対して警鐘を鳴らした。25日、『フットボール・イタリア』が報じた。
25日、ローマはCLのグループリーグ組み合わせ抽選でチェルシー、アトレティコ・マドリード、カラバフと対戦することが決定した。
イングランドとスペインの強豪と対戦することになったローマだが、トッティ氏は「ヨーロッパで最強の2チームと対戦しなければならないね。だがいずれにしてもローマを簡単に倒することはできないよ」と”ローマ愛”を含んだコメントを残した。
またアトレティコとチェルシーの両監督については「ディエゴ・シメオネとアントニオ・コンテは世界トップの2人だ」と語り、リスペクトしていることを表明した。
昨シーズン終盤に現役続行も報じられたトッティ氏だが。引退を決断。現在はローマのクラブ幹部として活動している。
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