エバートン ブンデスリーガ

欧州サッカー夏の移籍市場“王者”は誰だ。米メディア選定、最新補強ランキング

3位:バイエルン・ミュンヘン

バイエルン・ミュンヘンに加入したコランタン・トリッソ 写真提供:Getty Images

主な獲得:
・ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)
・コランタン・トリッソ(リヨン)
・ニクラス・ジューレ(ホッフェンハイム)

主な放出:
・ドウグラス・コスタ(ユベントス)
・セルジュ・ニャブリ(ホッフェンハイム)
・フィリップ・ラーム(現役引退)
・シャビ・アロンソ(現役引退)

 フィリップ・ラームとシャビ・アロンソの現役引退はあったものの、主な主力選手は全員残留を決めている。出場機会を得られていなかったドウグラス・コスタをユベントスに放出し、欧州ビッグクラブ中が獲得を熱望していたコランタン・トリッソを獲得した。さらにレアル・マドリードからハメス・ロドリゲスを獲得。盤石の布陣をさらに強化している。

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