パチューカの本田圭佑 写真提供:Getty Images
日本代表FW本田圭佑がパチューカデビュー戦でいきなり大仕事をやってのけた。
メキシコ・リーガMX第6節が現地時間の22日に行なわれ、パチューカはベラクルスと対戦した。序盤の14分にサガルのゴールで先制したパチューカは32分にもグスマンのゴールでリードを広げる。前半を2-0で折り返しハーフタイムを迎えた。
すると58分、ついに本田圭佑に出番が回ってくる。サガルと途中交代でパチューカデビューを果たした。さらに73分、本田は“持っている”ところを見せつける。カウンターから抜け出すと鮮やかにミドルシュートを流し込んだ。
#NoTeLoPierdas
G⚽⚽⚽L de Keisuke Honda@Tuzos 4-0 @ClubTiburones #J6AP2017 #LIGABancomerMX
⚽ #SienteTuLiga ⚽#PorLaEducación pic.twitter.com/eibN61B1R9 — LIGA Bancomer MX (@LIGABancomerMX) 2017年8月23日
本田圭佑のゴールシーン 映像:ligabancomer.mx
そのまま試合は4-1で終了。パチューカはリーグ戦3連勝を収めている。
コメントランキング