昨季で引退した元ローマのフランチェスコ・トッティ 写真提供:GettyImages
元ローマのフランチェスコ・トッティはローマが開幕戦で勝利を飾ったことを喜んでいるようだ。21日、イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。
現在はローマのディレクター職を務めているトッティは、日本時間の今日1:00から行われた敵地でのアタランタ戦をスタンドから観戦していた模様。同氏は試合後、「本当にタフなゲームだったよ。開幕戦を勝利で飾っておめでとう。多くの戦いと情熱に満ち溢れた1年になるだろう。頑張れローマ」と自身のSNSを通じてコメントしている。
ローマは今季からトッティの元同僚であるエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任。そのディ・フランチェスコ体制のもと、開幕戦では前半のセットプレーから挙げた1点を最後まで守り抜き、見事3ポイントを獲得している。
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