ブンデスリーガのケルンに所属する日本代表FW大迫勇也は、予想よりも早く復帰する可能性があるようだ。ドイツ誌『キッカー』が報じた。
大迫は7月31日に行われたボローニャとのテストマッチで右足首の靭帯を損傷。数週間の離脱と伝えられていたが、『キッカー』によると、早期復帰が見込まれているようだ。16日に練習グラウンドでのリハビリを開始したとのこと。
ペーター・シュテーガー監督は、開幕戦の欠場は断言したが、「回復とリハビリは順調だ」と明かしている。25日の第2節、ハンブルガーSV戦で復帰できる可能性はあるようだ。同選手は8月31日に行われる2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選のオーストラリア代表戦も控えている。
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