リバプールのユルゲン・クロップ監督がチャンピオンズリーグプレーオフで対戦することが決定した、ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督の印象について語った。14日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
ナーゲルスマン氏は30歳にしてブンデスリーガのホッフェンハイムを率いる新進気鋭の監督。昨季はチームを4位の好成績に導くなど世界中から注目を集めている。クロップ氏は同郷のナーゲルスマン氏について「彼は多大なる指導者としての才能を持っている」と監督としての手腕を認めるコメントを残し、続けてこう語っている。
「お互いについてはそれほどよくは知らないんだ。時間があまりなかったからね。僕がドイツを離れたとき、彼はU19の監督か何かをしていた気がするよ。彼のサッカーはとても良いもので好きだ。どういうものか追ってはいたよ」
「彼は唯一無二の存在ではないけれど、ドイツの若手指導者にとってはとても良い例となるね。ドイツの監督業界は今とても面白い時期を迎えているよ」
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