ドルトムントの香川真司 写真提供:Getty Images
日本代表MF香川真司が12日行われたDFBポカール（ドイツ杯）で2ヶ月ぶりに復帰した。試合はオーバメヤンのハットトリックなどで4-0でドルトムントが勝利し、1回戦突破を決めている。
ドルトムントはドイツ6部のリーラジンゲン・アーレンと対戦した。6月7日のシリア戦で左肩脱臼で離脱していた香川はベンチ入りし、後半16分から途中出場している。中盤のインサイドハーフに入り、積極的にボールに絡んだ。
香川と同じポジションでプレーする新加入のダフードがこの試合でアシストを記録している。ドルトムントは19日、敵地でヴォルフスブルクと対戦する予定だ。
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