サッカー界の“禁断の移籍”13選
サッカー界の“禁断の移籍”13選 写真提供:Getty Images
先日、フィオレンティーナでロベルト・バッジョの再来と謳われていたフェデリコ・ベルナルデスキのユベントス移籍が発表されて、大きな話題を呼んでいる。そこで今回はドイツ、イングランド、スペイン、そしてイタリアの国内クラブ間で過去に起こった「禁断の移籍」を紹介する。
フェデリコ・ベルナルデスキ（フィオレンティーナ⇒ユベントス）
フェデリコ・ベルナルデスキ 写真:juventus.com
名前：フェデリコ・ベルナルデスキ
クラブ：フィオレンティーナ⇒ユベントス
移籍金：4000万ユーロ（約52億円）
年齢（移籍当時）：23
加入日：2017年7月24日
2015/2016シーズンよりフィオレンティーナで10番を背負ったベルナルデスキは、現代のイタリアサッカーで見られなかったファンタジスタに見合うプレースタイルで注目を浴び、ロベルト・バッジョの再来とも謳われていた。そのベルナルデスキを巡って複数のビッグクラブが獲得を狙っていたものの、同選手が希望の移籍先に挙げていたユベントスがバルセロナやインテルなどとの争奪戦を制している。またベルナルデスキはユベントスでは10番ではなく、33番を付けることが決定している。
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