北の3クラブを旅したサッカー選手8選

北の3クラブを旅したサッカー選手8選 写真:Getty Images, acmilan.com
ミランは現地時間の14日、ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチを獲得したことを発表した。今夏最大のサプライズ移籍の一つとなったボヌッチだが、この移籍で同選手はインテル、ユベントス、ミランの“北の3クラブ”全てに在籍した選手となる。そこで今回はサッカー史において北の3クラブを旅した選手の中から8選手を紹介する。
ジュゼッペ・メアッツァ

ジュゼッペ・メアッツァ 写真提供:Getty Images
国籍:イタリア
3クラブ在籍期間:
インテル:1927~1940
ミラン:1940~1942
ユベントス:1942~1943
インテル:1946~1947
3クラブでの獲得タイトル:
インテル:セリエA、コッパ・イタリア
その他の在籍クラブ:
バレーゼ、アタランタ
インテル下部組織出身。17歳でトップデビューし、13シーズンにわたって主力として活躍。クラブを2回のリーグ優勝とコッパ・イタリア制覇に導いた。その後ミランに移籍し2年後ユベントスへ。1980年にミラノ市が同氏に功績を称え、スタジアムの正式名称をサン・シーロからジュゼッペ・メアッツァと改名した。
コメントランキング