ジョー・ハート 写真提供:Getty Images
マンチェスター・シティ所属のイングランド代表GKジョー・ハートは1年ぶりのプレミア復帰に近づいているようだ。12日、イギリス『BBC』が報じた。
昨夏シティは新指揮官としてペップ・グアルディオラ監督を迎えたことで正GKから一転、戦力外となってしまったハート。昨季はイタリア1部トリノへの1年間の期限付き移籍を果たしていた。期限を終えた現在はシティ在籍となっている同選手だが、先月クラブはベンフィカからブラジル代表GKエデルソン・モラレスをGK史上最高金額の移籍金で獲得。今夏の移籍が確実視されている。
数多くのクラブが興味を示しているハートだが、現在最も獲得に近づいているのはウェストハム・ユナイテッドのようだ。同クラブは新スタジアム建設をきっかけにビッククラブへステップアップするという野望を持っており、今夏の移籍市場ではビックネームの選手を数多く獲得を目指しているとみられる。
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