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テネリフェの柴崎岳 写真:clubdeportivotenerife.es
日本代表MF柴崎岳が所属するテネリフェだが来季リーガ昇格とはならなかった。
リーガ昇格プレーオフ決勝2ndレグが現地時間の24日に行なわれ、テネリフェはヘタフェとアウェイで対戦した。ホームの1stレグを1-0で勝利していたテネリフェは引き分け以上でリーガ昇格が確定する状況で試合に挑む。
しかし、9分にヘタフェがコーナーキックからヘタフェのファウルリンが先制に成功。さらには12分にも追加点を奪い、合計スコアを1-2と逆転する。それでも17分には柴崎のアシストからロザーノがヘディングで押し込み合計スコア2-2に追いつき、アウェイゴール差で優位に立つ。
しかしながら、37分、再びパチェコに追加点を奪われ万事休す。そのまま試合は3-1で終了し、合計スコア2-3でテネリフェは敗れた。昇格プレーオフで優勝できなかったことで、テネリフェは来季もスペイン2部でプレーすることになる。
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