直近5年間チャンピオンズリーグ放映権収入ランキング
単位は100万ユーロ 写真提供:Getty Images
今季の収入と同様にセリエA六連覇を成し遂げ、国内で1強状態が続くユベントスが3億8300万ユーロ(約472億円)を手にして首位に立った。
スペイン勢は7季連続でベスト4以上の成績を収めているレアル・マドリード、2014/2015シーズンに優勝したバルセロナ、そしてここ5年で2度ファイナル進出を果たしているアトレティコ・マドリードが順当にベスト10にランクインした。
そして2012/2013シーズンのファイナルにおける同国対決を皮切りにここ数年間の躍進が目立つドイツ勢は、バイエルンが2億6900万ユーロ(約331億円)で4位に、ドルトムントが1億7500万ユーロ(約216億円)で9位につけている。
一方、ここ5年でベスト4入りがわずか2度に終わっているプレミア勢だが、そのベスト4入りを果たしたマンチェスター・シティとチェルシーがランクインするのみだ。
コメントランキング